【京都府】 吉田神社

社格・旧官幣中社・別表神社・二十二社

鎮座地・京都府京都市左京区吉田神楽岡町30

御祭神

建御賀豆智命(たけみかずちのみこと)

伊波比主命(いはいぬしのみこと)

天之子八根命(あめのこやねのみこと)

比売神(ひめがみ)

例祭 4月18日

 

貞観元年(859年)、藤原山蔭が一門の氏神として奈良の春日大社四座の神を勧請したのに始まる。後に、平安京における藤原氏全体の氏神として崇敬を受けるようになった。『延喜式神名帳』への記載はない(式外社)が、永延元年(987年)より朝廷の公祭に預かるようになり、正暦2年(991年)には二十二社の前身である十九社奉幣に加列された。

鎌倉時代以降は、卜部氏(後の吉田家)が神職を相伝するようになった。室町時代末期の文明年間(1469- 1487年)には吉田兼倶が吉田神道(唯一神道)を創始し、その拠点として文明16年(1484年)、境内に末社・斎場所大元宮を建立した。近世初めには吉田兼見が、かつて律令制時代の神祇官に祀られていた八神殿(現在はない)を境内の斎場に移し、これを神祇官代とした。寛永5年(1665年)、江戸幕府が発布した諸社禰宜神主法度により、吉田家は全国の神社の神職の任免権(神道裁許状)などを与えられ、明治になるまで神道界に大きな権威を持っていた。( Wikipediaより)

 

 

 

鳥居を抜けて参道を進むと手水舎と本宮へ向かう石段が現れる。

 

 

石段を登った左手に吉田神社・本宮が鎮まっています。

 

 

石段左の鳥居を抜けると正面に拝殿があり、奥に拝所・本宮が祀られています。

 

 

御本殿は春日造り・第一殿から第四殿まで四棟並んで建てられ、各御祭神が祀られています。

 

 

境内右手の石段上に祀られているのが若宮社。

本宮の第二殿と第三殿の間に無社殿で祀られてあった御祭神を慶安元年(西暦1648年)現地に造営され、後に吉田神社摂社に定められました。御祭神は天忍雲根命

 

 

 

菓祖神社

果物の祖と言われる橘を日本に持ち帰ったとされる田道間守命と、日本で初めて饅頭をつくったとされる林浄因命の2神を菓子の祖神として祀る社です。京都を中心に多くの菓子業界の方々から信仰を集めております。

御祭神は田道間守命・林浄因命

 

 

山陰神社

吉田神社創建に貢献された藤原山蔭卿を祀る社です。

山蔭卿は日本で初めてあらゆる食物を調理調味づけたといわれ、古来より包丁の神・料理飲食の祖神として、多くの料理店や業界の方々の信仰を集めています。御祭神は藤原山蔭卿:相殿に恵比須神が祀られています。

 

 

 

大元宮

昔左京室町にあった社を吉田兼倶が後土御門天皇の御代 文明16年(西暦1484年)に現地に造営、同年11月24日奉請の上遷座されました。

吉田神道の根元殿堂として道を説き 教えを設け、神職界の宗家として「宗源宣旨」並「裁許状」を発行するなど、大元宮を神道の中心地として神祇道の振興に貢献しました。

現在でも当社節分祭では大元宮を中心に特殊神事が行われ、厄塚による厄除祈願の参拝者が群集するなど、本宮と並び賞されるご崇敬極めて篤い社です。

 

 

 

本殿は八角形の形をした珍しい社殿で、京都府の重要文化財に指定されている。

また、本殿を取り囲むように八百満の神々が祀られています。

 

 

御祭神・天神地祇八百萬神

東神明社・天照皇大神

西神明社・豊宇氣比売神

東西諸神社:式内神3132座

 

 

【御朱印】

御朱印は吉田神社・社殿横にある授与所で拝受することができます。

初穂料は300円

また、当神社にはオリジナル御朱印帳の用意もあります

 

 

大元宮御朱印

 

 

オリジナル御朱印帳

 

 

吉田神社アクセス

所在地 京都府京都市左京区吉田神楽岡町30

最寄駅 京阪電車 京阪本線「出町柳駅」より 徒歩 約20分

URL http://www.yoshidajinja.com/access.htm

乗り換え案内 http://www.jorudan.co.jp/norikae/