【京都府】 宇治上神社

社格・旧府社(式内社)

鎮座地・京都府宇治市宇治山田59

御祭神

菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)

応神天皇(おうじんてんのう)

仁徳天皇(にんとくてんのう)

例祭 5月1日

 

宇治上神社は京都府宇治に鎮座する神社、世界文化遺産に登録されているお社で、社格は旧府社で式内社という格式の高い神社です。宇治川寄りに鎮座する宇治神社とは対をなしています。

 

創建は不詳、御祭神に菟道稚郎子命・応神天皇・仁徳天皇を祀り、京都の中でも由緒正しい神社の中の一社であるといえます。

 

 

大鳥居と社号票

 

 

拝殿

拝殿は鎌倉時代前期の建立で、寝殿造りといわれる建物です。

 

 

拝殿前の立砂(たてずな)は、盛砂(もりずな)とも云い、「たつ」とは神様のご出現に由来した言葉であり神代の昔ご祭神が最初に降臨された所。円錐形の美しい形の神山(こうやま)に因んだもので一種の神籬(ひもろぎ)・即ち神様が降りられる憑代(よりしろ:依代)である、と云われ鬼門・裏鬼門にお砂を撒き清めるのは此の立砂の信仰が起源で「清めのお砂」の始まりである。

 

 

《宇治湧水の湧き出る建家》

 

宇治といえば宇治茶ですが、お茶には美味しい水が欠かせませんが、宇治上神社には、宇治の名水が今も枯れずに尚湧き出ていて、桐原水(きりはらのみず)と呼ばれています。この桐原水は宇治七名水の一つとされました。現在他の六名水は失われてしまいましたが、この桐原水だけが現存する最後の一つとなっています。

 

 

御本殿

本殿は覆殿で囲われていて、内殿三社は一間社流造。その内殿三社には応神天皇、仁徳天皇、菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)を祀ってあります。菟道稚郎子と仁徳天皇は応神天皇の皇子で、仁徳天皇は菟道稚郎子の異母兄にあたります。中央に応神天皇・向かって右に仁徳天皇・左に菟道稚郎子が祀られています。(本殿は日本最古の建築物と云われていて、平安時代後期の建物)

 

 

画像左上は春日社、御祭神は建甕槌命、天児屋根命

社殿は一間社流造で、檜皮葺。鎌倉時代後期の造営とされ、国の重要文化財に指定されている。

他には住吉社・香椎社・武本稲荷社・厳島社が祀られています。

 

 

【御朱印】

御朱印は境内右手の授与所で拝受することができます。

季節限定は朝9時から一日10組のみ頒布しています。

 

◎下の画像は年間を通して拝受出来る、変額を書いた御朱印と宇治をイメージした緑の御朱印。

 

下の画像は夏バージョンです。

 

 

秋バージョン

 

 

冬バージョン

画像では判りませんがほんのりと色が着いています。

 

 

御朱印は由緒書きが付いて頒布されます。

 

 

残念ながら春バージョンは拝受しておりません。

 

 

オリジナル御朱印帳

 

 

宇治上神社アクセス

所在地 京都府宇治市宇治山田59

最寄駅

JR奈良線「宇治駅」下車徒歩20分
京阪電車宇治線「宇治駅」下車徒歩10分

URL http://www.pref.kyoto.jp/isan/ujigami.html

乗り換え案内 http://www.jorudan.co.jp/norikae/

 

コメントをお書きください

コメント: 1
  • #1

    カーサン (火曜日, 03 10月 2017 17:52)

    10月15日に御朱印を戴きにまいります。