【大阪府】 摂津國一之宮・坐摩神社

坐摩神社(いかすり神社)通称・ざまさん

社格・旧官幣中社

御鎮座・大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺3

御祭神

波比岐神 (はひきのかみ)

阿須波神 (あすはのかみ)

綱長井神 (つながいのかみ)

福井神 (さくいのかみ)

生井神 (いくいのかみ)

例祭  4月22日

 

当社の創祀には諸説がありますが、神功皇后が新羅より御帰還の折、淀川南岸の大江、田蓑島のちの渡辺の地(現在の天満橋の西方、石町附近)に奉祀されたのが始まりとされています。

平安時代の「延喜式」には攝津國西成郡の唯一の大社と記され、産土神として今日に至っています。また朱雀天皇の御代、天慶2年(939)以来祈雨11社中に列し、以後たびたび祈雨〔雨乞い〕のご祈請・奉幣に預かりました。

天正10年(1582)豊臣秀吉の大坂築城に当たり替地を命ぜられ、寛永年間現在地に遷座されました。現在の鎮座地名を渡辺と称するのも、元の地名が移されたもので、全国の渡辺・渡部等の姓の発祥の地でもあります。旧社地と伝えられる石町には現在も当社の行宮(御旅所)が鎮座されています。

明治元年(1868)の明治天皇大阪行幸の際には当社に御親拝なされ、相撲を天覧されました。

 

 

社頭・三つ鳥居を抜けると正面に拝殿、右手に境内社が祀られています。

 

 

現在の社殿は1960年(昭和35年)に外観を1936年の社殿に模して再建された鉄筋コンクリート造りのものである。

 

 

御本殿

 

 

境内右手にある境内社

ここには繊維神社を始め相殿神社・天満神社・大國主神社・大江神社などが祀られています。

余談ですが、坐摩神社周辺にはユニチカなど繊維関係の会社や問屋が多い地域なんだそうです。

 

 

境内裏手には火除けの神として陶器商人から崇敬を集める陶器神社が祀られています。

また、社殿まわりには陶器関係の会社や商人から奉納された珍しい陶器安置されています。

 

 

陶器神社の隣に祀られている稲荷神社。

 

 

御朱印

御朱印は境内左にある授与所で拝受することができます。

初穂料は300円

また、当神社ではオリジナル御朱印帳の用意もあります。

(当神社の社務所(会館)には大阪神社庁が置かれています。)

 

 

一之宮帳と陶器神社の御朱印

(陶器神社の御朱印は拝借させていただきました)

 

 

オリジナル御朱印帳

 

 

坐摩神社アクセス

所在地・大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺3

最寄駅 営地下鉄本町駅15番または21番出口から徒歩3分

URL http://www.ikasuri.or.jp/access.html