【神奈川県】 鎌倉宮

社格・旧官幣中社

鎮座地 神奈川県鎌倉市二階堂154

御祭神 護良親王(もりながしんのう) 

例祭 8月20日

 

祭神である護良親王は後醍醐天皇の皇子で、父とともに鎌倉幕府を倒し建武中興を実現したが、その後、足利尊氏との対立により足利方に捕えられて東光寺に幽閉され、建武2年(1335年)の中先代の乱の混乱の中で尊氏の弟の直義の命で、家来である淵辺義博(ふちべのよしひろ)によって殺められた。

武家から天皇中心の社会へ復帰させることを目的とした建武中興に尽力した親王の功を賛え、明治2年(1869年)2月、明治天皇は護良親王を祀る神社の造営を命じた。614日に鎌倉宮の社号が下賜され、7月に東光寺跡の現在地に社殿が造営された。

明治6416日に明治天皇は鎌倉宮を行幸、同年69日に鎌倉宮は官幣中社に列格した。

 

1939年(昭和14年)118日、日本郵船の客船「秩父丸」は「鎌倉丸」と改名する[1]。客船「氷川丸」の船橋に氷川神社の祭神を祀っているように、「秩父丸」にも秩父神社を勧請していた。改名に際し、「鎌倉丸」は新たに鎌倉宮から御祭神を奉安した。

 

 

社頭から参道を進むと一段高いところに手水舎や社務所がある。

その一段高いところには、珍しい神事・厄割り石がある。これは陶器でできた皿に息を吹きかけ皿を投げて割る神事で、投げて割る事によって厄を吹き払うというご利益が生まれるそうです。

 

 

もう一段高いところに本社殿が建立されています。

 

 

殿内には獅子頭が安置されておりますが、撮影禁止の為これ以上の画像は撮ることを差し控えました。

 

 

御本殿

 

 

村上社と身代わりさま

 

 

村上社は鎌倉時代の武将村上義隆(護良親王の家臣)で護良親王になりすまし切腹をしたことで知られています。身代わりさまはその村上義隆氏の木像で、体の悪い部位を撫でると身代わりになってくれると云われています。

 

 

 

神苑と土牢

境内左手から入苑することができますが有料となります。

 

 

土牢

護良親王が長期間に渡り幽閉された土造りの牢です。

 

 

御朱印】

御朱印は境内右手の社務所で拝受することができます。

初穂料は300円

また、当神社ではオリジナル御朱印帳の用意があります。

 

 

オリジナル御朱印帳

 

 

表装は和紙で作られています。(三色あり)

 

 

鎌倉宮アクセス

所在地: 〒248-0002 神奈川県鎌倉市二階堂154

最寄駅 JR鎌倉駅東口よりバス利用

URL http://www.kamakuraguu.jp/map.html