【兵庫県】神戸三社 生田神社

社格・旧官幣中社

鎮座地・兵庫県神戸市中央区下山手通1丁目2-1

御祭神

稚日女尊(わかひるめのみこと)

神仏霊場兵庫一番

 

秋季例大祭 9月20日 例大祭期間 9月19日~23日

 

御由緒

201年に神功皇后の三韓外征の帰途、神戸港で船が進まなくなった為神占を行った所、稚日女尊が現れ「吾は活田長峡国に居らむと海上五十狭茅に命じて生田の地に祭らしめ。との神託があったと日本書紀に記されている。

 

当初は、現在の新神戸駅の奥にある布引山(砂山(いさごやま))に祀られていた。799年(延暦18年)49日の大洪水により砂山の麓が崩れ、山全体が崩壊するおそれがあったため、村人の刀祢七太夫が祠から御神体を持ち帰り、その8日後に現在地にある生田の森に移転したといわれている。

平城天皇の806年(大同元年)には「生田の神封四十四戸」と古書には記され、現在の神戸市中央区の一帯が社領であった所から、神地神戸(かんべ)の神戸(かんべ)がこの地の呼称となり中世には紺戸(こんべ)、近年に神戸(こうべ)と呼ばれるようになった。

神階は859年(貞観元年)に従一位に昇進した。延喜式神名帳では「摂津国八部郡 生田神社」と記載され、名神大社に列し、月次・相甞・新甞の幣帛に預ると記されている。

近代社格制度のもとで1871年(明治4年)に県社に列格し、その後1885年(明治18年)に明治天皇の西国巡幸の際、初めて官幣社に列し官幣小社に、1896年(明治29年)には官幣中社に昇格した。

 

社殿は、1938年(昭和13年)の神戸大水害・1945年(昭和20年)の神戸大空襲・1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災など何度も災害などの被害にあい、そのつど復興されてきたことから、「蘇る神」としての崇敬も受けるようになっている。

 

 

上の画像は社頭と水盤と大海神社。

大海神社の御祭神は猿田彦命が祀られており、道開きは元より、海上安全・交通安全のお社として地元の方々から崇敬を集めています。

 

画像下は楼門

 

 

 

拝殿

 

 

御本殿

 

 

境内左には生田の池があり、その池の傍らには.市杵島神社が祀られています。(下の画像の左)

隣に映っているには戸隠神社。生田之森入り口に祀られています。

 

 

戸隠神社の隣には商売繁盛の蛭子神社・蛭子命(ひるこのみこと)が祀られています。

 

 

生田之森・・・・・・木が生い茂り、川が流れ、少しヒンヤリとした空気が流れている。また、森の中には生田森坐社(いくたのもりにいますやしろ)があり、神宮皇后が祀られています。その他には石碑なども数多く建立されています。

 

 

 

森を出てすぐのところに稲荷神社があります。この稲荷神社は昭和25年に造営さましたが、社殿の老朽化に伴い、修復造営された新社殿となっています。

 

 

包丁塚と三社殿

三社殿には人丸神社・雷大臣神社(いかつおみじんじゃ)・.塞神社(さえじんじゃ)が祀られています。

 

 

 

御朱印

御朱印は境内左手にある社務所で拝受することができます。

初穂料は300円

また、当神社にはオリジナルの御朱印帳の用意もあります。

 

 

オリジナル御朱印帳

画像はスキャンしたもので、実物はもっと綺麗な仕上がりになっています。

 

 

生田神社アクセス

所在地: 650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通1丁目2

最寄駅 JR三ノ宮駅、私鉄各線三宮駅より北へ徒歩10分

URL http://www.ikutajinja.or.jp/access/