【兵庫県】神戸三社 長田神社

社格・旧官幣中社

鎮座地 神戸市長田区長田町3丁目1-1

御祭神

事代主神(ことしろぬしのかみ)

例祭・長田まつり 10月17~19日

 

由緒・沿革

神功皇后(じんぐうこうごう)摂政元年春2月、皇后が新羅より御帰還の途中、武庫の水門に於て「吾 ()を御心(みこころ)長田の国 に祠(まつ)れ」とのお告げを受けて、山背根子の女・長媛(ながひめ)を奉仕者として創祀された全国有数の名大社である。(日本書紀 神功皇后摂政元年条 西暦201年と伝える)

 

古来、皇室をはじめ武門の崇敬あつく、延喜式の制では名神大社 更には祈雨八十五座に列し、神戸(かんべ)41戸もって奉祀護持され、今日の神戸発展の守護神と仰がれている。神戸の地名はこの神戸(かんべ)に由来する。

日本書紀に云う長田国は、東は湊川(現新開地)、西は須磨一ノ谷(摂津・播磨の国境)を云い、その中央を流れる苅藻川の中州に奉斎された。現在の長田区、兵庫区、須磨区、北区南部を云う。

 

又、古伝によれば「鶏鳴の聞こゆる里は、吾が有縁の地なり」とのお告げにより、にわとりが神の使いと尊ばれ、奉賽の鶏が境内に群れ遊び、外国人より「チキンテンプル」と親しまれた。明治29年、官幣中社に列格。

 

 

神門

 

 

拝殿

 

 

 

拝殿は入母屋破風造り、社殿全体は、大正13年に火災により焼失、昭和3年に再建されたもので昭和の神社建築としての名建造物と云われている、本殿、幣殿、拝殿、前拝、東西楽舎は漆下地丹塗・極彩色仕様、銅板葺による始めての施行の社殿なんだそうです。

 

 

御本殿

本殿は一般的に言う三間社流造り。

 

また、本殿を囲む瑞垣内には天照皇大御神社と八幡社を祀る祠が建立されています。

 

 

境内社・拝殿向かって左から蛭子社(神戸七福神)と出雲社

 

 

蛭子社と出雲社の間に祀られているのはえびす様と大黒様の石像。

 

 

本殿裏手に祀られているのは楠宮稲荷神社

 

 

御祭神は倉稲魂神、ここは御朱印が拝受できる境内社です。

 

 

 

拝殿の右側に移って月読社。

御祭神は月読神。天照大神の弟神で闇の世界の平安を司る神です。

 

 

松尾社

 

御祭神は大山咋神・春日大神(武甕槌神・経津主神)

 

 

神器庫

 

 

神楽殿

 

 

【御朱印】

御朱印は社頭の鳥居を抜けた左手にある社務所(会館)で拝受することができます。

初穂料は各300円

また、当神社にはオリジナルの御朱印帳も頒布されています。

 

 

神戸七福神の御朱印とオリジナル御朱印帳。

 

 

長田神社アクセス

所在地 神戸市長田区長田町3丁目1-1

最寄駅 JR兵庫駅下車バス利用

URL http://nagatajinja.jp/html/map.htm