【岐阜県】桜山八幡宮

社格・旧県社

御鎮座・岐阜県高山市桜町178

御祭神

応神天皇(おうじんてんのう)

相殿

熱田大神(あつたのおおかみ)

香椎大神(かしいのおおかみ)

例祭10月9、10日(高山祭)

当宮には隣接して「高山祭屋台会館」などの観光施設も充実しており、参拝者以外の観光客でも賑わっているところです。

 

《御由緒》

仁徳天皇の御代(377年頃)、飛騨山中に両面宿儺(りょうめんすくな)という凶族が天皇に背いて猛威を振るい人民を脅かしていた。征討将軍の勅命(ちょくめい)を受けた難波根子武振熊命(なにわのねこたけふるくまのみこと)は、官軍を率いて飛騨に入った(日本書紀)。武振熊命が、当時の先帝応神天皇の御尊霊を奉祀し、戦勝祈願をこの桜山の神域で行ったのが創祀と伝えられる。

その後、聖武天皇の御代(8世紀)諸国に八幡信仰が栄え、往古は数百本の桜樹が花を競い境内はいっそう整えられたとも言われる。

大永年間(室町時代、16世紀)京都の石清水八幡宮より勘請したが、戦乱の時代が続き境内は一時荒廃した。元和9年(1623)高山領主金森重頼は、江名子川から発見された御神像を八幡神と奉安し、社殿を再興し神領地を寄進した。以後高山北部を氏子と定め、例祭には奉行を派遣して神事を管理した。飛騨が天領となり、氏子を初め代々の郡代は篤く崇敬して奉行祭を継承し境内を整えた。神仏混淆の一時期、別当は八幡山長久寺であったが、明治の神仏分離により長久寺を離れる。明治8年高山の大火ににあい、末社秋葉神社を除きほとんど消失したが、同年33年までに境内復興が完了する。

 

戦後、かつて奉行祭と呼ばれた例祭(秋の高山祭)が全国に知られ参拝者は急増する。

 

 

一の鳥居からは長い参道が延びており、途中には土産品店から飲食店が立ち並び、途中には秋葉神社が祀られています。

 

 

境内に入り手水舎の先の石段を登ると神門があり、そこを抜けるとすぐ前に社殿が現れます。

 

 

 

拝殿は比較的新しい感じがする。(入母屋造り)

 

 

拝殿の周辺には数多くの境内社が祀られています。

 

 

上の画像は照前神社・御祭神・浪速根子武振熊命(なにわのねこたけふるくまのみこと)武勇の神・歯の神。

天満神社・御祭神・菅原道真公、学問・学業の神と言うのは皆さんご存知かと思います。

 

 

下の画像は稲荷神社

 

 

《琴平神社》

御祭神・大物主神・崇徳天皇

 

相殿・大己貴神・少名彦名神

 

石段下の絵馬殿

 

 

この絵馬殿は秋葉神社(摂社)の拝所も兼ねている社殿です。

【秋葉神社】

御祭神・火結神(ほむすびのかみ)

 

元和九年(一六二三)飛騨領主金森重頼は八幡宮再興に併せて、高山城鎮護の神として創祀した。以後も、代々飛騨郡代は陣屋(代官所)の鬼門封じ、火防鎮護の神として篤く崇敬。旧高山火消組から続く『飛騨秋葉講』の本社。

旧村社の社格をもつ格式のある境内社です。

 

 

結構キツイ石段を登ることになりますが、秋葉神社の隣には当神社の見所でもある霊石「狂人石」が祀られています。

狂人石

古来より神社神域を汚すものが、この石に触れると狂人になると言い伝えられている霊石です。

 

 

【御朱印】

御朱印は石段左手にある授与所で拝受することができます。

初穂料は300円

また、当神社にはオリジナル御朱印帳の用意もあります。

 

 

オリジナル御朱印帳

 

 

桜山八幡宮

所在地・岐阜県高山市桜町178

最寄駅 JR高山駅

URL http://www.hidahachimangu.jp/access/index.html

 

 

コメントをお書きください

コメント: 1
  • #1

    清野 裕子 (金曜日, 05 10月 2018 11:42)

    高山祭りの前日から高山に行きます
    祭りの前日だと御朱印をいただけますか?