【埼玉県】 香取神社

社格・旧村社

御鎮座・ 埼玉県越谷市大沢3-13-38

御祭神・経津主大神(ふつぬしのおおかみ)

《相殿》

伊邪那岐命・伊邪那美命・菅原道真公・木花開耶姫命・譽田別命・火産巣日神・崇徳天皇・大山祇命・市杵島姫神・八心思兼命・河菜姫命・大雷神・高龗神

 

【御由緒】

香取神社の創立年代は不祥であるが、五百年前応永年間と推定され、五穀豊穣及日常生活に関する一切のことをお護りになる神として、この尊い御神徳は、古くから招福除災の鎮守神と土地の人により深く信仰されている。また、当神社は武蔵国東部の地域に当たり、下総国一ノ宮香取神宮の御子社として埼玉県百二十社余りの内東端に位置し、奥州街道、日光街道に面し、武州大沢宿として、古くから開け、江戸時代には武士、町人、百姓の往路、帰路の旅の安全と家族の安泰を祈願して参詣休憩する人が後を断たず、其の尊い御神徳恩恵は広く関東一円に及び敬仰されていた。

 

 

 

同神社は幹線道路の横に鎮座する神社ですが、その参道には木が生い茂っている為静かな境内を保っています。また、参道には数多くの石碑が建立されています。

上の画像の石は手水舎横に安置されている「安産石」です。

 

【拝殿】

 

 

【御本殿】

 

 

香取神社の奥殿の板壁には、大黒天や高砂の翁・龍などさまざまな彫刻がほどこされている。 この壮麗な本殿は、棟札によると慶応2年(1866)の再建、彫刻師は浅草山谷町・長谷川竹次良で、この板壁の北面には、川面で布を洗ったり、製品を竹竿にかけて干したりする紺屋の労働作業を表現した図柄が彫刻されている。江戸時代、越谷・大沢は、紺屋の盛んな所で、当時の作業状況を知る貴重な民俗資料といえる。なお、越谷にはこうした労働作業を彫刻したものはここにしかみられない。 

 

 

《八坂神社》

 

八坂神社の御社殿は、古来香取神社の境内に御末社として祭祀し、創立年代は不詳であるがおおよそ江戸時代と推察される。京都府東山区祇園町八坂神社の御祭神「素箋鳴尊」を御分霊し、大沢町の守護神として勧請造立され五穀豊穣・産業の神、天王様と敬仰され現在に至っている。

 

 

【神楽殿】

 

 

【御朱印】

御朱印は境内左にある社務所で拝受できます。

初穂料は300円

 

 

香取神社アクセス

所在地 埼玉県越谷市大沢3-13-38

URL http://katorijinja.com/access