【神奈川県】 相州藤沢 白旗神社

社格・旧村社

鎮座地・神奈川県藤沢市藤沢2丁目4-7

主祭神・寒川比古命、源義経公

相殿

天照皇大神(あまてらすおおみかみ)

大国主命(おおくにぬしのみこと)

大山祇命(おおやまつみのみこと)

国狭槌命(くにさつちのみこと)

日本武尊(やまとたけるのみこと)

秋祭・湯立神楽(藤沢市重要無形民俗文化財)

10月28日

 

【御由緒】

創建は定かではありませんが、鎌倉時代より以前から、相模国一之宮・寒川神社の神様・寒川比古命をお祀りしており、同じ名前の寒川神社と呼ばれていました。

文治5年(1189)閏430日、源義経公は兄源頼朝から怒りをかい、追い詰められ、奥州(岩手県)平泉の衣川館において自害されました。その首は奥州から新田冠者高平(にったかじゃたかひら)という者によって鎌倉に送られました。高平が、腰越の宿(鎌倉市)に到着すると、そこで和田義盛・梶原景時によって義経かどうか確認されました。伝承では、弁慶の首も同時に送られ、夜の間に二つの首は、白旗川を上り、この地に辿り着いたといわれています。

 

このことを頼朝に伝えると、白旗が源氏の旗であったことから、白旗明神としてこの神社に祀るようにと指示しました。こうして義経公を神様として祀ることとなり、のちに白旗神社と呼ばれるようになりました。弁慶の首は、白旗神社のそばに八王子社として祀られることになりました。

(白旗神社由緒書きより)

 

 

境内に入ると左手に手水舎があります。この手水舎は平成57月に建てられたそうで、手水石は真鶴の銘石、小松石で作られています。また、本社殿は小高い丘の上に建てられているので、正面の石段を登っての参拝になります。

 

 

石段と石段横に祀られている御嶽神社等の石碑群(昭和初期の建立)

画像下は、丘の中段にある絵馬掛け所と源義経公鎮霊碑。

 

【拝殿】

 

 

現在の社殿は、文政11年(1828)から7年をかけて、天保6年(183512月に完成しました。本殿、弊殿、拝殿を連ねた典型的な流権現造りで、外壁部の彫刻は江戸時代の匠の技が光る貴重な文化財です。昭和557月に大改修工事が行われました。

 

 

【御本殿】

 

 

石段下、向かって左側には江ノ島弁財天道標と庚申塔群があり、その奥には境内社が二社、鎮まっています。

 

 

 

【神輿殿】

 

向かって右に義経、左に弁慶の二基の神輿を収蔵しており、御祈祷などもこの神輿殿で執り行われます。

 

 

【御朱印】

御朱印は境内右にある社務所で拝受することができます。

初穂料は300円

また、当神社にはオリジナルの御朱印帳の用意もあります。

 

オリジナル御朱印帳

 

 

白旗神社アクセス

最寄り駅 小田急江の島線 藤沢本町駅徒歩7分 

所在地 神奈川県藤沢市藤沢2丁目4-7

URL http://shirahata-jinja.jp/contact.shtml