【栃木県】 大前神社

社格・旧県社

鎮座地・栃木県真岡市東郷943

御祭神

大国主命(おおくにぬしのみこと)

事代主命(ことしろぬしのみこと)

 

 例大祭 11月10日 11日

 

【御由緒】

大前神社は1500年有余の歴史を誇る延喜式内の名社です。ご祭神は福の神様のだいこく様とえびす様で、開運招福の願いを叶えてくれる神様です。 欝蒼とおいしげる杜には、安土桃山時代末期に造られた、 極彩色の彫刻豊かな御本殿がそびえたち、名工藤田孫平治や島村円哲工人達の足跡が偲ばれます。

大前神社の長い歴史を紐解くと、武将平将門も戦の勝利を祈願し、太平記に見える坂東荒武者・紀清両党の芳賀氏が 崇拝し、天正16年には、平家物語(大前神社本)を神前に奉納されました。そして、二宮尊徳大人も 当社のみそぎ所に籠もり大前堰を改修し、茨城県にもおよぶ大事業を完成されましたことは有名です。

 

(由緒書きより抜粋)

 

 

社頭から長い参道を進み、三の鳥居(画像右上)を過ぎると左に「大前恵比寿神社」があり、その反対には二宮神社が鎮座祀られています。

 

大前恵比寿神社は平成元年12月10日に鎮座奉祝祭を斎行(御分霊)し完成した延喜式内大前神社の若宮社です。祭神は通称えびす様で有名な事代主神です。豊漁や商売繁盛・開運・金運などのご利益があると有名な神様です。また、この神社を参拝した後、ジャンボ宝くじが当たったと言われる方が多数現れた事から、今では県の内外問わず来訪者が後を絶たないそうです。

 

大前神社・手水舎と四鳥居

 

 

 

【拝殿】

 

 

 

拝殿は元禄の初め(1688)に完成したと伝えられている。入母屋造り、平入りで正面に千鳥破風、向拝に軒唐破風を設けており、背後には凸字型に幣殿を供えている。正面の向拝は三斗組で竜の彫物を用い、唐獅子の木鼻をつけ、向拝軒唐破風には鳳凰の懸魚をさげている。平殿天井には四季献花の絵が、拝殿内天井には龍3頭が、拝殿外天井には鯉3尾と四神図が描かれている。

 

 

向拝の彫刻

 

 

【御本殿】

 

本殿は三間社で向拝がある入母屋造り、宝永の大修理で現存の彫刻類が出現した。随所に唐獅子・龍・象・麒麟等の霊獣彫刻が施されている。(藤田孫平治棟梁の下、島村円哲らの名工による。)

 

 

 

【本殿周辺の境内社】

 

 

境内摂末社を全て載せる事はできませんが、画像左上は足尾山神社、このお社はオートバイの安全祈願を行う日本では数少ない神社です。

隣は皇大神宮、天照大神をお祀りしています。その他にも天満・八坂・琴平・稲荷神社などが祀られています。

下の画像は「日本一のえびす様」を誇る「大前恵比寿神社」

 

 

【御朱印】

御朱印は手水舎正面にある授与所で拝受することができます。

初穂料は各300円

また、当神社にはオリジナルの御朱印帳の用意もあります。

 

 

 

オリジナル御朱印帳

 

 

大前神社・大前恵比寿神社アクセス

最寄り駅 真岡鐵道・北真岡または宇都宮駅よりバス利用

所在地 栃木県真岡市東郷943

URL http://www.oosakijinja.com/access.html