【栃木県】 神明宮

社格・旧県社

鎮座地・栃木県栃木市旭町26-3

主祭神

天照皇大神(あまてらすおおみかみ)

配祀

素盞雄命(すさのおのみこと)

以下を造化三神と称します。

天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)

高御産巣日神(たかむすびのかみ)

神産巣日神(かみむすびのかみ)

秋季例大祭 11月16日

 

栃木のお伊勢さまと言われ、街中に鎮座する神明宮、隣には公園があり市民の「憩いの場」的な、明るくのんびりとした雰囲気のお社です。

 

【御由緒】

下野国栃木の鎮護の神として斉き奉らる。当社は勧請の因記詳ならずも中興改築の棟礼に、応永十壬寅年(第百代後小松天皇の御宇)九月十六日正遷宮、天照皇大神、祇園牛頭天皇とあり。応永の頃は皆川紀伊守の所領にして、同家は藤原氏の系統なるにより其の最も尊崇する素盞鳴雄命を相殿に祭祀せるものなるべし。爾来近郷榎本城の支配を受けしが、天正年間豊臣秀吉小田原城征伐の挙あるや、時の城主榎本藤四郎は北条氏に属せしめた宗家小山氏(現在の小山市)の居城小山城落城と共に榎本城も没落せりと旧記に見ゆ、又大字栃木城内に皆川広照公の支城ありて神明宿なる小字あり、是当社の旧地なりしを天正十七已午年正月十六日現地に奉遷宮されたるものなり。徳川氏天下に覇たるに及び、或は代官領となり、或は知行所となり幾多星霜を経て、御祭事は町奉行之を掌りて、社家之を執行し来たれり、当社は明治五年に県社に列せられ、奉告は時の栃木県令鍋島幹之を行う。同六年境内に於ける禁制の高札を下賜せらる。これ実に県下初めてのことである。〔御神徳〕=全国神社の本宗として仰がれる伊勢皇大神宮の内宮に奉斉され申すまでもなく太陽のごとく私共の上に恵みの光を投げかけ、かつ明るく強く生きる力を与えて下さるという一つの日の神と申されましょう。従って皇祖の大神として奉祀され我国最高の貴神と仰がれます神にまします。 

 

(神明宮様のご好意にりHPより引用させていただきました。)

 

 

 

 

社頭から参道を進むと左に稲荷社が現れます。その先右手に手水舎と神楽殿が建っています。

 

参道の中央正面には大きな拝殿があります。

 

 

現在の拝殿は、中教院として全国的に展開された皇道宣布の強力な教化の施設として建立。明治十五年一月内務省が神官の教導職兼務解除(神仏分離令)のため、中教院も閉鎖。廃院の元中教院を受入れ社殿として補修を加へ神明宮社殿として再建、現在に至っています。

(市の重要文化財に指定されています。)

 

 

【御本殿】

御本殿は明治十二年三月の地鎮祭に始り同十六年十月に竣工五年有余の年月をついやし総欅素木の神明造銅板葺の本殿として造営されたそうです。(拝殿もさることながら御本殿もド級の大きさを誇っています。)

 

 

【境内社】

本殿横の境内社には数多くの神々が(合祀)祀られています。

神明宮HPには、境内社として須賀神社・福寿稲荷神社・魁稲荷神社・粟島神社・琴平神社・富士浅間神社・恵比須神社・市姫神社・愛宕神社・小御嶽神社・松尾神社と書かれていましたが、境内には他に一社だけ境内社(稲荷)があったので、福寿稲荷か魁稲荷神社が、先に紹介した祠に祀られている境内社かと思います。

 

 

【御朱印】

御朱印は境内左手の社務所で拝受することができます。

初穂料は300円

 

 

神明宮アクセス

所在地 栃木県栃木市旭町26-3

 

URL http://www.jinja.rpr.jp/access/